Vol.48 Working Holidayはじめました。
どうも、ボブです。
10月いっぱいは日本に帰っており、久しぶりに会う友人と毎日良く飲みました。
登っては飲み。語っては飲み。飲みにけーしょんジャパン。
にしても皆よく飲むな~身体大丈夫なのか~と感心しました。
でも一番飲んでのは僕だったみたいです。やっぱり日本酒があるとだめですね。笑
そして11月からまたカナダはキャンモアに戻ってまいりました。
これから一年はワーホリとしての滞在なので働く事も出来ます。
てことで山田先生の紹介あって、キャンモアのレストランで働きはじめました。
週に3日ほどですが、キッチンでサラダを盛っております。
サラダを盛らせたら右に出る者はいなくなりました。
ワーホリとして入国してからは様々な手続きがありました。もしこれから来る人が
いればこれらの事を効率良く済ませられればと思い、今回は入国してやっておくべき
ことを備忘録としてまとめておきたいと思います。
題して『Working Holidayはじめました』
①住所と銀行アカウント
項②では必要ないですが、③と④、銀行アカウントには必要です。
車の契約にも主な使用場所によって保険料が変わる為必要です。
住所を証明する意味で、銀行アカウントの証明書を必要とされます。
まずは住所を。完全バムの人は、、住所を借りる?(何も言えません)
※家を探すなら
・http://www.jpcanada.com/
・http://www.kijiji.ca/h-banff-canmore/1700234
・FBページ『Bow Valley Home Finder』
②Social Insurance Number(S.I.N)
個人ナンバー的なものです。働く際には登録上聞かれます。
ワークビザなしでの労働が可能な場所以外では聞かれるでしょう。
要るもの:パスポート、ワークビザ
申請場所:Service Canada Centre (即日発行)
※Service Canada Centre の場所はグーグルマップで検索を。
③Alberta health services
医療機関での医療が無料で受けられる(但し眼科や歯医者には適応されません)という素晴らしいサービス。
とりあえず入まっておきましょう。B.C州で同様のサービスが適応あるかは分かりませんが。
ただし、こっちの病院で3時間待ちは普通らしいです。安全第一・健康第一。
要るもの:パスポート、ワークビザ、銀行アカウント情報(住所を証明する為)
申請場所:Registory
※Registory の場所はグーグルマップで『Registory』で検索を。
ちなみにキャンモアのRegistoryでは対応しておりませんでした。
カルガリー・バンフでは可能。
④Drivers License
日本の国際運転免許証があれば大丈夫?なのかもしれませんが、車の保険屋から
必要と促され、取得しました。日本の免許書は没収されます。有効期限は2年
日本の免許証があれば法律上は運転しても大丈夫ですが、日本の免許証は全て日本語。
ライセンスの種類と期限、生年月日だけは英語併記にしてくれれば、、
せめて西暦で書けば事足りそうな気がします。
要るもの:パスポート、銀行アカウント情報(住所の証明)
日本の運転免許証と英語訳 ※1
申請場所:Registory
費用:25$くらい
※1:英語訳は日本領事館で作成してくれます。申請して一週間後にまた取り行かないといけないので国内で出来るならやっておいた方がベスト。22$とられました。
⑤英文の無事故証明書
車の保険の等級の引き継ぎが可能で、日本で長年(安全に)運転してこられてた方は
これをもって来るといくらか保険料がやすく済むかもしれません。
無事故証明書の取得方法は2種類あり、日本で加入している(A)自動車保険の保険会社から取得するか、(B)自動車安全運転センターという機関に発行してもらことができます。 (自動車安全運転センターに発行してもらうのは無事故無違反証明書か運転記録証明書)
(A)については電話のみでの対応が多く、海外に居ても郵送してくれますが、(B)については各地の機関で無いと発行できませんので、日本でやっておく必要があります。
(A)と(B)、両方の機関から取得しておくのがベストです。
ひとまず手続き的な事はこんなものでしょう!
ふぅ~ ぐび。
楽しい冬がはじまりました。安全に楽しんでいきましょう。
(ビーコン鳴ってますがね!)
以上、ボブでした。